| 原作者 | きなもち |
|---|---|
| 登場キャラ数 | 男:1女:1無0 |
| ジャンル | コメディ |
| セリフ数 | 135 |
| 目安時間 | 12分 |
| 利用規約 | 配布元とURL書いてってことです |
| 提供元 | 音楽作品を制作している1次創作グループ |
| メディア |
| 登場人物 | 性別/声 | セリフ数 | その他 |
|---|---|---|---|
絵美 (えみ) |
♀ | 67 | 自分では可愛いと思っています。 |
恭平 (きょうへい) |
♂ | 68 | 絵美のことを可愛いと思っています。 |
| 001 | 恭平 | 「ただいまー」 |
|---|---|---|
| 002 | 絵美 | 「ふはははははは!よくぞ帰ったな」 |
| 003 | 恭平 | 「あれ、絵美。来てたのか」 |
| 004 | 絵美 | 「入ってきた以上はただでここを出られると思うなよ!」 |
| 005 | 恭平 | 「えーっと・・・俺は別にお前になら何されても構わないけど」 |
| 006 | 絵美 | 「そうかそうか!ならば食らうがよい!」 |
| 007 | 恭平 | 「ごふぅ!お前・・・普通にみぞおち殴るなよ・・・」 |
| 008 | 絵美 | 「何されても構わないのではなかったのか!この軟弱者!!」 |
| 009 | 恭平 | 「いや言ったけども・・・彼女なんだからそこはもっとこう、抱きつくとか照れるとかあるじゃん。 みぞおちってお前・・・」 |
| 010 | 絵美 | 「その程度で崩れ落ちるとは、鍛錬が足りぬぞ!」 |
| 011 | 恭平 | 「どう足掻いてもみぞおちは鍛えられねぇよ」 |
| 012 | 絵美 | 「そんなことは知らぬ!」 |
| 013 | 恭平 | 「はいはい・・・それはそうとお前、制服のままってことは学校終わってから直接俺の家に来たのかよ」 |
| 014 | 絵美 | 「ふははは!貴様の嬉々としたマヌケな表情を拝んでやろうと思い、先回りしておいたのだ!」 |
| 015 | 恭平 | 「一緒に帰ろうと思ったのにいなかったから、どうしたのかと思ったら・・・ま、ありがとな。 素直に嬉しいよ」 |
| 016 | 絵美 | 「ふん!貴様に礼を言われる筋合いなど無い。我は別にただその・・・アレだ!アレ!」 |
| 017 | 恭平 | 「アレってなんだよ。どれだよ。キャラ崩れてるぞ」 |
| 018 | 絵美 | 「ええい黙れ!この愚民が!」 |
| 019 | 恭平 | 「だ、誰が愚民だ!俺は愚民なんかじゃねぇ!はったおすぞ!!」 |
| 020 | 絵美 | 「なぜ貴様が愚民という罵倒に対してだけ怒りを露にするのか、我には皆目見当もつかぬ」 |
| 021 | 恭平 | 「このクソボケがぁ!ったく・・・あ、そういや母さんは?」 |
| 022 | 絵美 | 「あぁ、貴様の親族ならば今宵の晩餐に必要となる材料を調達する為、先刻何処へと旅立って行ったぞ」 |
| 023 | 恭平 | 「あぁ、夕飯買いに行ったのね」 |
| 024 | 絵美 | 「よもや『ゲート』を眼前にして親族に相対するとは思っておらず、いささか焦燥の色を見せてしまった」 |
| 025 | 恭平 | 「そ、そうか。そら大変だったな。あ、母さんなんか言ってなかった?俺に伝言とか」 |
| 026 | 絵美 | 「しかーし、そこで『ゲート』を開けるキーを手渡され、我はここに入ることが叶ったのだ! ふーっはっはっは!」 |
| 027 | 恭平 | 「うん、それはよかった。それで、母さんなんか言ってた?」 |
| 028 | 絵美 | 「使用したキーは『鍵集まりし場所』に入れておいてやったわ。感謝するが良い」 |
| 029 | 恭平 | 「わざわざありがとうな。それで、母さんなんか言ってた?」 |
| 030 | 絵美 | 「・・・貴様、良いのか?」 |
| 031 | 恭平 | 「ん?なにが?」 |
| 032 | 絵美 | 「我をあしらうと、深く傷つき、果てには落ち込むことになるぞ!」 |
| 033 | 恭平 | 「いやいやいや!あしらってないあしらってない!普通に反応したじゃん!」 |
| 034 | 絵美 | 「貴様は相づちを打ち、そして礼を言った・・・確かにそれは普通の反応と言えよう」 |
| 035 | 恭平 | 「うん、でしょ?」 |
| 036 | 絵美 | 「だがしかし!我が求めるのは感謝の言葉などではない!」 |
| 037 | 恭平 | 「え・・・じゃあ、何?どうしてほしいの?」 |
| 038 | 絵美 | 「・・・我が頭部を愛撫したり、肉体を抱擁したり、そういった褒美の一つも無いのか貴様は!」 |
| 039 | 恭平 | 「あぁ、そういうことね」 |
| 040 | 絵美 | 「この木偶の坊が!」 |
| 041 | 恭平 | 「ありがとうな、よしよし」 |
| 042 | 絵美 | 「ふ、ふん!今さらそんな・・・遅い!もう遅いわ!バカ!アホ!」 |
| 043 | 恭平 | 「自分から要求したんだから、せめてキャラは保とうな」 |
| 044 | 絵美 | 「うるさい!黙れ愚民!」 |
| 045 | 恭平 | 「誰が愚民だとォ!?締め上げて背骨折り砕くぞコラァ!」 |
| 046 | 絵美 | 「貴様の過去には一体何があったというのだ」 |
| 047 | 恭平 | 「髪の毛全部むしり取るぞボケが!・・・じゃあ飲み物でも持って行くから、先に俺の部屋入ってなよ」 |
| 048 | 絵美 | 「ふっふっふ、良いのか?貴様の城に我を招き入れて・・・」 |
| 049 | 恭平 | 「いや、何も問題ないけど」 |
| 050 | 絵美 | 「我を招き入れるということはつまり! 書物を収めし書架の裏や、貴様の横たわる寝台の下を、我が調べることを許す、ということなのだぞ! 分かっておるのか!」 |
| 051 | 恭平 | 「何も出てこないから別に良いよ。あと書物を収めるから書架って言うんだけど、知ってる?」 |
| 052 | 絵美 | 「・・・・・・黙れ、こわっぱが」 |
| 053 | 恭平 | 「同級生ですが」 |
| 054 | 絵美 | 「こわっぱには未熟者という意味も含まれておる!抜かったな!ふははははは!」 |
| 055 | 恭平 | 「そういう言葉にだけは詳しいよね。絵美は」 |
| 056 | 絵美 | 「・・・貴様の城で待つ。命が惜しくなければ来るが良い」 |
| 057 | 恭平 | 「お前に捧げるのなら命なんて惜しくないさ。 あ、座布団敷いてないかも知れないから、無かったら押し入れから出していいよ」 |
| 058 | 絵美 | 「承知はしたが、前後の言葉を分け隔てようとは思わなかったのか貴様は」 |
| 059 | 恭平 | 「・・・・・・お待たせー」 |
| 060 | 絵美 | 「ふはははははは!先刻の我の言葉を聞いて、その上でよくぞここに入ってこれたものだな!」 |
| 061 | 恭平 | 「うん、飲み物持ってきたよ」 |
| 062 | 絵美 | 「入ってきた以上はただでここを出られると思うなよ!」 |
| 063 | 恭平 | 「いや聞いた聞いた。そのセリフ冒頭で聞きましたよ絵美さん」 |
| 064 | 絵美 | 「しかし貴様には今一度チャンスをやろう!我の目に適う物を謙譲しろ!さすれば命だけは見逃してやる!」 |
| 065 | 恭平 | 「はい、オレンジジュース」 |
| 066 | 絵美 | 「今回ばかりは見逃してやろう。命拾いをしたな小僧」 |
| 067 | 恭平 | 「ほんとオレンジジュース好きね」 |
| 068 | 絵美 | 「ん~、口内に拡散せし甘酸の調和・・・染み渡る果実の成分!」 |
| 069 | 恭平 | 「キャラがブレてるのかブレてないのか。とりあえず満足してくれたようで何よりです」 |
| 070 | 絵美 | 「それでは恭平よ」 |
| 071 | 恭平 | 「今日初めて名前呼んだな」 |
| 072 | 絵美 | 「この果実を濃縮せし液体を嗜みつつ、文明の詰まりし小さな世界でも楽しもうではないか」 |
| 073 | 恭平 | 「別にいいけど・・・今日は遊びに来ただけ?何か用事とかあったんじゃないの?」 |
| 074 | 絵美 | 「別に何も・・・あっ!くっくっく、よくぞ聞いたな名も無き民よ」 |
| 075 | 恭平 | 「名はあるよ。お前さっき呼んだだろう。 そんで何かに気がついたように『あっ!』って言ったな。『あっ!』って」 |
| 076 | 絵美 | 「此度は貴様の知識を試してやろうとこんなものを持ってきたのだ」 |
| 077 | 恭平 | 「・・・ああ、学校の宿題プリントな」 |
| 078 | 絵美 | 「さあ、貴様の知力を存分に駆使し、我にこれらの問題の解き方を教授してみるが良い」 |
| 079 | 恭平 | 「上から目線で言ってるけど『勉強教えてくれ』ってことだよな」 |
| 080 | 絵美 | 「・・・貴様の知力を存分に駆使し、我にこれらの問題の解き方を教授してみるが良い!」 |
| 081 | 恭平 | 「わかったわかった。二度も言うな教えてやっから」 |
| 082 | 絵美 | 「文明の詰まりし小さな世界に浸った後でな!」 |
| 083 | 恭平 | 「いや教えてもらうんだからゲームは後にしなさい!」 |
| 084 | 絵美 | 「我ぇ、恭平とー、共に戯れたく思うのだがのー」 |
| 085 | 恭平 | 「上目遣いに猫なで声まで出して甘えるのなら言葉遣いからどうにかしようとは思わんのか」 |
| 086 | 絵美 | 「恭平ぃー、勉学は後ほど最善を尽くす所存である故ぇー」 |
| 087 | 恭平 | 「だだをこねるんじゃありません」 |
| 088 | 絵美 | 「文明の詰まりし小さな世界に気をとられ、 積み上げられし叡智の吸収に集中できなくては元も子もないであろう!」 |
| 089 | 恭平 | 「絵美はゲームやり始めたら宿題やんなくなっちゃうでしょ!」 |
| 090 | 絵美 | 「むー!そんなことないもん!」 |
| 091 | 恭平 | 「そんなことあるの!前にもこういうことあったでしょ!っていうかなんだよ急に!可愛いな!」 |
| 092 | 絵美 | 「我の愛らしさに免じて先刻の我が主張を聞き入れては頂けぬだろうか」 |
| 093 | 恭平 | 「ダメ。それとこれとは話が別」 |
| 094 | 絵美 | 「くっ・・・なんと頑なな」 |
| 095 | 恭平 | 「ほら、分かんないとこは教えてあげるから、こっち来て座んな」 |
| 096 | 絵美 | 「致し方あるまい・・・ならばご教授願おうではないか」 |
| 097 | 恭平 | 「終わったらいくらでもゲームに付き合ってあげるから」 |
| 098 | 絵美 | 「その言葉、忘れるでないぞ」 |
| 099 | 恭平 | 「うん、約束。だからほら、早く終わらせて一緒にゲームやろう」 |
| 100 | 絵美 | 「うむ、承知した」 |
| 101 | 恭平 | 「じゃあ隣で見ててあげるから、分かんなかったら聞いて」 |
| 102 | 絵美 | 「恭平、この問題はいかにして解すればよいのだ?」 |
| 103 | 恭平 | 「一問目から!?えーっと、それはまずエックスを求めて」 |
| 104 | 絵美 | 「エックスを求めて」 |
| 105 | 恭平 | 「・・・絵美?エックス募集中ってどういうこと? 絵美?あれ、なんでπが出てくるの?これ円周率関係ないんだけど・・・ 絵美?・・・え、絵美!?答え徳川家綱じゃないよ!? ちょ、絵美!?なにが双子葉類なの!? 絵美!?おい!目を覚ませ絵美!太宰治はもうこの世にはいないんだ! 絵美!ストップ絵美!ストップ!ペリー来航しないから! 絵美!絵美いいいいいい!!」 |
| 106 | 絵美 | 「・・・・・・うむ、大儀であったぞ恭平。褒めてつかわす」 |
| 107 | 恭平 | 「ははは・・・どうも」 |
| 108 | 絵美 | 「これでみなが嘆く知能の壁で、血塗られた数字を受け取る心配もなかろう」 |
| 109 | 恭平 | 「最初の三問以降は結局丸写しだったけどね・・・」 |
| 110 | 絵美 | 「これほどまでに我が勉学に勤しんだのは初めてだ。 これも貴様が教授してくれたおかげだ。礼を言うぞ、恭平」 |
| 111 | 恭平 | 「最初の三問以降は結局丸写しだったけど、でもそれは絵美が頑張ろうと思ったから、頑張れたんだよ」 |
| 112 | 絵美 | 「否、恭平が教授してくれなければ、我は心折れ、四肢が破裂していたことだろう」 |
| 113 | 恭平 | 「四肢が!?いやでもなぁ、宿題教えるだけでこんなに大変だったからなぁ・・・」 |
| 114 | 絵美 | 「ぐっ・・・面倒かけた事は非常に申し訳なく思っておる。今後は極力恭平に迷惑をかけぬよう」 |
| 115 | 恭平 | 「今後は俺が普段から勉強教えないとな。授業の復習とかも」 |
| 116 | 絵美 | 「きょ、恭平・・・」 |
| 117 | 恭平 | 「俺が教えないと心が折れて四肢が破裂しちまうんだろ?だったら、今後は俺と一緒に勉強しよう。な?」 |
| 118 | 絵美 | 「恭平・・・出来うる事ならばそれは勘弁願えないであろうか」 |
| 119 | 恭平 | 「現状を考えると出来うる事ではないので、その願いは却下致します」 |
| 120 | 絵美 | 「・・・恭平は優しいな」 |
| 121 | 恭平 | 「な、なんだよ急に。会話の流れおかしいだろ」 |
| 122 | 絵美 | 「自身でも己の出来の悪さは理解しているのだ。 それなのに、こんな出来の悪い我を見限らず、丹念に指導し、更には今後の面倒まで見てくれるというのだ。 本当に恭平は優しい男だ」 |
| 123 | 恭平 | 「別に・・・別に優しいとかじゃないよ。 絵美が留年とかしたら俺だって困るし、それに俺自身も勉強を教えるのは嫌いじゃないし、 それに・・・絵美のことが好きだから・・・だから、いいんだよ」 |
| 124 | 絵美 | 「よく貴様は臆面もなくそういうセリフが吐けるな」 |
| 125 | 恭平 | 「よく君はそういうセリフを臆面もなく潰せるな」 |
| 126 | 絵美 | 「だが、嬉しい事も事実。そして感謝している事も事実だ。これは我からの礼だ。受け取るがよい」 |
| 127 | 恭平 | 「・・・なにこれ」 |
| 128 | 絵美 | 「我の使用したリコーダーだ」 |
| 129 | 恭平 | 「・・・俺これ、どうすればいいの?飾るの?」 |
| 130 | 絵美 | 「使うがよい」 |
| 131 | 恭平 | 「使うって・・・」 |
| 132 | 絵美 | 「今夜にでも」 |
| 133 | 恭平 | 「今夜!?」 |
| 134 | 絵美 | 「おっと、もうそろそろ帰らなければ。それではまた明日、学び舎で会おうぞ、恭平!」 |
| 135 | 恭平 | 「ああ、それじゃあ気をつけて帰るんだぞ。また明日なー。 ・・・はあ、やっぱり大変だなぁ。・・・2歳年上で同級生の彼女をもつと」 |
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