| 原作者 | きなもち |
|---|---|
| 登場キャラ数 | 男:2女:0無0 |
| ジャンル | コメディ |
| セリフ数 | 133 |
| 目安時間 | 5分 |
| 利用規約 | 配布元とURL書いてってことです |
| 提供元 | 音楽作品を制作している1次創作グループ |
| メディア |
| 登場人物 | 性別/声 | セリフ数 | その他 |
|---|---|---|---|
森本 (もりもと) |
♂ | 67 | 男性 |
藤井 (ふじい) |
♂ | 66 | 男性 |
| 001 | 森本 | 「すいません。あなたの足下にボールペンが落ちてしまったので取っていただけませんか?」 |
|---|---|---|
| 002 | 藤井 | 「え?なんて言いました?」 |
| 003 | 森本 | 「あなたの足下のボールペンを取っていただけませんか?」 |
| 004 | 藤井 | 「すいません。聞こえにくくて」 |
| 005 | 森本 | 「あなたの足下にあるボールペンを取ってください」 |
| 006 | 藤井 | 「もう一度お願いします」 |
| 007 | 森本 | 「あなたの足下にですね、いいですか?」 |
| 008 | 藤井 | 「はい、私の足下に」 |
| 009 | 森本 | 「私のボールペンがですね」 |
| 010 | 藤井 | 「はいはい、あなたのボールペンが」 |
| 011 | 森本 | 「落ちてしまいまして」 |
| 012 | 藤井 | 「落ちていますね」 |
| 013 | 森本 | 「それをですね」 |
| 014 | 藤井 | 「これをですね」 |
| 015 | 森本 | 「取っていただきたいのです」 |
| 016 | 藤井 | 「すいません。ちょっと聞き取れませんでした」 |
| 017 | 森本 | 「取ってください」 |
| 018 | 藤井 | 「なにをですか?」 |
| 019 | 森本 | 「ボールペンを」 |
| 020 | 藤井 | 「どこのですか?」 |
| 021 | 森本 | 「あなたの足下の」 |
| 022 | 藤井 | 「これですか?」 |
| 023 | 森本 | 「それですね」 |
| 024 | 藤井 | 「取ればいいんですか?」 |
| 025 | 森本 | 「そうですね」 |
| 026 | 藤井 | 「取りました」 |
| 027 | 森本 | 「ありがとうございます」 |
| 028 | 藤井 | 「いえいえ、これぐらい」 |
| 029 | 森本 | 「落としましたね」 |
| 030 | 藤井 | 「はい?」 |
| 031 | 森本 | 「いま取ったのになぜ落としてしまったのですか?」 |
| 032 | 藤井 | 「なにを?」 |
| 033 | 森本 | 「ボールペンを」 |
| 034 | 藤井 | 「あぁ、取ったからもういいかなと」 |
| 035 | 森本 | 「渡してくださいよ」 |
| 036 | 藤井 | 「なにを?」 |
| 037 | 森本 | 「ボールペンを」 |
| 038 | 藤井 | 「どなたに?」 |
| 039 | 森本 | 「私に」 |
| 040 | 藤井 | 「どのボールペンを?」 |
| 041 | 森本 | 「足下の」 |
| 042 | 藤井 | 「私の足下ですか?」 |
| 043 | 森本 | 「そうですね」 |
| 044 | 藤井 | 「これですか」 |
| 045 | 森本 | 「そう、それです」 |
| 046 | 藤井 | 「これをどうしたらいいんですか?」 |
| 047 | 森本 | 「取っていただきたいのです」 |
| 048 | 藤井 | 「私が?」 |
| 049 | 森本 | 「あなたが」 |
| 050 | 藤井 | 「あなたのボールペンですが」 |
| 051 | 森本 | 「すいません。お願い致します」 |
| 052 | 藤井 | 「取りました」 |
| 053 | 森本 | 「わざわざ申し訳ない」 |
| 054 | 藤井 | 「いえいえ、こんなことぐらい」 |
| 055 | 森本 | 「落としましたね」 |
| 056 | 藤井 | 「なにをですか?」 |
| 057 | 森本 | 「いましがた拾っていただいたボールペンを再度落とされましたね」 |
| 058 | 藤井 | 「そうですね」 |
| 059 | 森本 | 「なぜ」 |
| 060 | 藤井 | 「なにがですか?」 |
| 061 | 森本 | 「なぜ落としたのですか?」 |
| 062 | 藤井 | 「拾ったので」 |
| 063 | 森本 | 「拾ったから落としたのですか?」 |
| 064 | 藤井 | 「むしろ物理法則に従えば足下のものは拾わなければまず落とせませんよ」 |
| 065 | 森本 | 「それはそうかもしれませんがそういった力学的な話ではなくて」 |
| 066 | 藤井 | 「そういった話ではないのならどういった話ですか?」 |
| 067 | 森本 | 「拾ったのになぜ私に渡してくださらないのですか?」 |
| 068 | 藤井 | 「拾った時点で目的は果たされたと思いまして」 |
| 069 | 森本 | 「今度ばかりは渡してくださいと言ったじゃないですか」 |
| 070 | 藤井 | 「物覚えが悪くて申し訳ない」 |
| 071 | 森本 | 「とりあえず取ってください」 |
| 072 | 藤井 | 「なにをですか?」 |
| 073 | 森本 | 「ボールペンを」 |
| 074 | 藤井 | 「どの?」 |
| 075 | 森本 | 「あなたの足下の」 |
| 076 | 藤井 | 「え?なんて言いました?」 |
| 077 | 森本 | 「あなたの足下のボールペンを取ってください」 |
| 078 | 藤井 | 「すいません。もう一度お願いしてもよろしいですか?」 |
| 079 | 森本 | 「あなたの足下に私のボールペンがあるので取ってください」 |
| 080 | 藤井 | 「よく聞こえなかったのでもう一度お聞きしてよろしいですか?」 |
| 081 | 森本 | 「ふざけているんですか」 |
| 082 | 藤井 | 「え?」 |
| 083 | 森本 | 「ふざけているんですかと言いました」 |
| 084 | 藤井 | 「それは聞こえていたのですが」 |
| 085 | 森本 | 「それは聞こえるのですね」 |
| 086 | 藤井 | 「なんでいきなりふざけているとか言われなければいけないのですか?」 |
| 087 | 森本 | 「いえ、それは」 |
| 088 | 藤井 | 「わたしは真剣にあなたの話を聞こうと励んでいるのにそんな言い方をされるのはいささか心外です」 |
| 089 | 森本 | 「申し訳ありませんでした。私の勘違いで不快な思いをさせてしまい」 |
| 090 | 藤井 | 「いえ、分かっていただけるならいいのですが」 |
| 091 | 森本 | 「本当にすいませんでした。ところで、足下のボールペンを取っていただけませんか?」 |
| 092 | 藤井 | 「ボールペンですか?」 |
| 093 | 森本 | 「はい。あなたの足下に落ちてしまいまして」 |
| 094 | 藤井 | 「取ればいいのですか?」 |
| 095 | 森本 | 「取ったら渡してください」 |
| 096 | 藤井 | 「誰にですか?」 |
| 097 | 森本 | 「誰とは?」 |
| 098 | 藤井 | 「誰に渡せばいいですか?」 |
| 099 | 森本 | 「私に渡してください」 |
| 100 | 藤井 | 「なにをですか?」 |
| 101 | 森本 | 「ボールペンをです」 |
| 102 | 藤井 | 「どのボールペンをですか?」 |
| 103 | 森本 | 「あなたの足下のです」 |
| 104 | 藤井 | 「このボールペンですか?」 |
| 105 | 森本 | 「そうです」 |
| 106 | 藤井 | 「取りました」 |
| 107 | 森本 | 「私に渡してください」 |
| 108 | 藤井 | 「それは構いませんが一つ質問してもよろしいですか?」 |
| 109 | 森本 | 「いいですよ。なんでしょうか?」 |
| 110 | 藤井 | 「今のはウケを狙ったわけではないですよね?」 |
| 111 | 森本 | 「なんの話ですか?」 |
| 112 | 藤井 | 「私に渡してというのは」 |
| 113 | 森本 | 「もちろんウケは狙ってません。むしろいま気がつきました」 |
| 114 | 藤井 | 「ですよね。大丈夫ですよね」 |
| 115 | 森本 | 「ええ、大丈夫ですからボールペンを渡してください」 |
| 116 | 藤井 | 「はい、了解しま・・・ふふっ」 |
| 117 | 森本 | 「どうかしましたか?」 |
| 118 | 藤井 | 「くっ!ふ・・・じわじわきてしまいました・・・ふふっ!」 |
| 119 | 森本 | 「え、な、なにがですか?」 |
| 120 | 藤井 | 「私に渡し・・・・・・くふっ!」 |
| 121 | 森本 | 「・・・・・・えっと、とりあえずボールペンを私に」 |
| 122 | 藤井 | 「くっ・・・ふは!ふははははは!!」 |
| 123 | 森本 | 「え、ちょ、じわじわと笑いが押し寄せた結果どれだけ笑っているんですか」 |
| 124 | 藤井 | 「申し訳ないです。私、普通の人よりも少しばかり笑いの沸点が低くてですね」 |
| 125 | 森本 | 「そうなのですか。それはともかく私のボールペンをですね」 |
| 126 | 藤井 | 「ボールペン?何の話でしょうか?」 |
| 127 | 森本 | 「あなたの手に・・・ 笑い過ぎて手から落ちたあなたの足下に落ちているペンを取っていただきたいのですが」 |
| 128 | 藤井 | 「え?なんて言いました?」 |
| 129 | 森本 | 「あなたの足下のボールペンを取っていただけませんか?」 |
| 130 | 藤井 | 「すいません。聞こえにくくて」 |
| 131 | 森本 | 「あなたの足下のボールペンを取ってください」 |
| 132 | 藤井 | 「もう一度お願いします」 |
| 133 | 森本 | 「すいません、自分で取ります」 |
©(Copyright) 2012-2025 創作堂さくら紅葉 All Rights Reserved.